ご覧頂きまして有難うございます。マッサージチェアアドバイザーの神坂です。
今回は埼玉県さいたま市のI様より、パナソニックの人気高級マッサージチェア「EP-MA73」を買取させて頂きました!
さいたま市の
鉄道博物館という建物のすぐお近くの一軒家に伺わせて頂きました。さいたま市は10の区に分かれていて、ここは大宮区という区になっています。大宮駅からは少し離れたところですね。
ちなみに、当社ではさいたま市全10区は全て直接買取の範囲内とさせて頂いておりますので、さいたま市にお住まいの方は是非お気軽にお問い合わせ下さい!
さて、今回のマッサージチェアは1階に設置されていた事もあり、スムーズに搬出完了致しました♪
戸建ての1階部分ですと大概は「掃きだし窓」からでも搬出が出来ますので、玄関から搬出出来ない場合でも対応の幅が広がりますね。掃きだし窓から搬出しても家の周囲の通路が狭い場合は玄関からの搬出となりますが、屋内の通路幅の方が大概マッサージチェアの横幅より狭くなっていますので、その場合は横幅を減らす為の一部分解を行った上で搬出させて頂いております。
この間ご報告した「クレーンを使った搬出」などと比べると準備に掛かる時間や搬出自体に掛かる時間もかなり大きく軽減出来ます。
※今回買取させて頂いたEP-MA73の詳細スペック等はコチラをご覧下さい!
マッサージチェアのカラーリングによる買取額の違い
※写真はEP-MA86という同じパナソニックの後継機種です。
タイトルにある「マッサージチェアのカラーリングによる買取額の違い」について、皆さんは興味をお持ちでしょうか?
実は今回の依頼主であるI様は同じパナソニックのマッサージチェアを2台お持ちで、お部屋のイメージに併せて黒とベージュをそれぞれ1台ずつ保有されておりました。
ご家族で話し合われた結果、どちらか高く売れる方を1台だけ処分しよう!という事になり当社へご依頼を頂いたのですが、その際に「同等のマッサージチェアなら黒とベージュのどちらが高く売れますか?」とご質問を受けました。
実際に見させて頂いて型番や状態などを確認しなければハッキリとした回答は出来ない部分もありますが、もし全く同じ機種であり使用感(ダメージ)の程度も同じであればベージュの方が高く売れるケースが多いです。
しかし、この法則的なものが適用されるのは購入から数年程度です。それを過ぎますと「劣化」の具合に変化が生じてくるからです。
丁寧に使用している場合はその法則が長く続く事もありますが、大概の場合ベージュ系のマッサージチェアは黒ずみや黄ばみといった「黒系のマッサージチェアには生じない見た目のダメージ」が出てきます。
この痛みが出始めた時点で黒の方が高く売れる形に逆転してしまうのです。
例えば購入から1~2年でいずれも綺麗な状態であれば黒よりも白系・ベージュ系のマッサージチェアの方が5,000円~10,000円くらいは高く売れたりします。
しかし、購入から5年以上が経過しそれなりに劣化が見られる状態だとその真逆の結果となったりするのです。
そうならない為にも「普段から丁寧な使用を心がける」事が重要です。もしくは査定を受ける前の清掃等の準備をしっかり行う事も大切です!
折角高いお金を出して購入したマッサージチェアですから、良い状態を長持ちさせて資産価値を維持しておく事をお勧めします。
今回は途中からやや細かい内容になりましたが、いずれもユーザーの方でマッサージチェアのご処分や売却をお考えの場合に気になってくる部分かと思います。
こうした疑問を持ちつつ、処分するかどうか迷われている方は売却するにしろしないにしろ、一度ご相談頂ければと思います。
勿論、当社としてはご売却頂ければそれが幸いですが、アドバイザーとしてのアドバイスも惜しみなく行っておりますので是非当社を有効利用して下さい♪