ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。
今回は東京都杉並区のR様宅より、パナソニックの高級マッサージチェア EP-MA73 を買取させて頂きました。
R様のご売却の理由は
お引越しがきっかけだったそうで、気に入っていたのに次のお家には入らないから・・・との事。勿体ないですね(汗)
肘掛を外すなどしてもどうしても設置希望のお部屋への搬入が無理だったそうで、諦めがついた!とのお話でした。
音声ナビに加えてダブル温感機能も搭載されておりますので、奥様も気に入っていらっしゃったご様子。
今は同じパナソニックのマッサージソファがコンパクトで温感機能も搭載されたタイプがありますよ!とお教えした所、とても興味を持っていらっしゃいました。
※パナソニックのハイスペックマッサージソファ・コンパクトタイプのマッサージチェアは以下の通り豊富な種類がリリースされています。
例えばソファタイプのコンパクトなEP-MP046や、EP-MP62、そしてEP-MP64。更にそれより少し大きめのEP-MA043やEP-MA35などですね。いずれもお勧めのマッサージチェアです。
尚、今回買取させて頂いたEP-MA73のスペックは以下の通りです。
メーカー・型番 | パナソニック・EP-MA73 |
発売開始時期 | 2012年8月 |
発売当初価格 | オープン価格・40万円前後 |
本体寸法 | 高さ約115×幅約85×奥行約122cm |
リクライニング時寸法 | 高さ約115×幅約85×奥行約122cm |
本体重量 | 85Kg |
代表機能 | 音声ナビ・ダブル温感機能 |
EP-MA73の使用感想
※写真はEP-MA058です。
使用した感想をお伝えする前に、上の写真が姉妹機種のEP-MA058なのですが、かなり似てますよね!
正直、使用してみた感想も「あまり大きくは変わらないかも・・・」といった所です。
音声ナビの部分はこのシリーズでは共通している様ですし、温感機能も揉み玉と足元という事で共通しております。
臀部付近の揉み味などは割と良くなってる!?とも思いましたが、分かりやすい程違いがあるか?と聞かれるとちょっと迷ってしまいます。
しかし、それは進歩していないという事ではなく「機能として、最近のパナソニックのマッサージチェアはかなり成熟している」と捉えるべきかと思います。
実際にマッサージを受けてみて、「ここが○○だったら良かったのに・・・」なんて感想は私には出てきません。
EP-MA70あたりの機種からかなり満足度が上がっていて、上がりきりつつある・・・そんなゾーンに入っている気がします!
しかし、2018年現在ではEP-MA88やEP-MA97などのニューモデルが発売されておりますが、一部の機種では足裏ローラーマッサージ機能を搭載しはじめたりしていますので、まだまだ新たな機能が搭載されていく可能性がありますね。
パナソニックのマッサージチェアの今後に要注目ですよ!
★2021年 追記★
こちらのパナソニック製マッサージチェア「EP-MA73」も発売から9年が経過しており、正直なところ買取価格相場もかなり下がってきております。
また、買取可能条件についてもどんどん厳しくなってきております。具体的に申し上げますと、故障品の買取・引き取りは既に出来なくなっております。
さらに、主にベージュ系のお品物の場合ですが皮脂汚れが酷かったり変色が顕著な物なども同じく買取・引き取りが出来ない状況です。
買取額がお付け出来るのは比較的綺麗な状態で、かつ、動作に全く問題が無い場合のみとなります。
家電品ですので、しばらく使用していない場合でも日々劣化していきます。お使いになっていないのであれば、速やかにご売却のご相談を頂ければと存じます。
その内引き取り処分に3万円以上の費用が掛かる厄介者になってしまいますのでご注意下さい!