ファミリーイナダ3S匠シリーズの現行モデルFMC-S8100を買取しました(埼玉県戸田市)

ご覧頂きまして有難うございます。マッサージチェアアドバイザーの神坂です。

今回は埼玉県の戸田市に伺いまして、ファミリーイナダの高級マッサージチェア「3S匠 FMC-S8100」という機種を買取して参りました!

こちらの機種は

以前のFMC-N230FMC-S330あたりの機種と比べて座面や背もたれ付近の合皮が改良され、擦れに強くなっている様です♪

それらの機種では使用頻度が高まるにつれて下の写真の様に合皮がボロボロの状態になってしまうケースが頻発していたのですが・・・

今回の合皮の感じだと、それらよりは長持ちするだろうと思います。下の写真がFMC-S8100の合皮なのですが、写真だと感じの違いが分かりませんかね?(汗)

但し、FMC-S8100ユーザーの皆様!

合皮が改良されているのは事実ですが、肩のエアが入る部分の合皮は伸縮性を優先したようで以前の擦れに弱い合皮が継続採用されておりますので、扱いには注意しましょう!

具体的には肩エアが入っている時や肩部分がエアの入るパーツに触れている時には自分の肩を極力動かさない事!です。

そして、使用する際は柔らかい素材の洋服を着る事!です。

要するに擦れる様なアタリを出来るだけ避ければ、劣化の進行も遅くなります。そして硬い布の洋服の着用を避ける事で擦れを少しでも抑えましょう。

なかなか難しいとは思いますが、見た目の長持ちを優先したいという方はやって損は無いと思います。

それでも使用回数がかさめば肩口の合皮が先に痛んでくるとは思いますので、表面の劣化が気になって仕方が無い!という方はメーカーで部分的にパーツを交換してもらうか自身でリペアしてみるなどの対処が必要になってきます。

最先端ではないけど現行の高級マッサージチェア


さて、これからマッサージチェアを新品で購入しようと考えていらっしゃる方は既に家電量販店などで試乗するなどして新機種の揉み心地を体感されましたでしょうか?

当社ブログでも最新機種に試乗しまくってレポートした回がございますので、是非ご一読下さい♪

どんなジャンルでもそうなのですが、中古市場において「現行モデル」という売り文句はかなり強力なサジェッションとなります。

今回買取させて頂いたFMC-S8100も量販店に現在並んでいるルピナスシリーズなどと比べると「最新感」が薄いかも知れませんが、れっきとした「現行モデル」となります。

ファミリーイナダのホームページでもトップページにそのリンクが貼られています。

他にもダブルエンジンシリーズのFMC-WG2000が紹介されていますね。
※2018年12月1日現在の情報となります。

そうしたメーカーHPのトップページに掲載されているのが大概の場合は現行モデルとなります。

現在でも生産・販売されている機種というのは中古市場でも高く評価されるので、近々売却処分される予定の方は売り時を間違えないように急ぎましょう!

現行モデルから外れてしまうと相場も1段階下がってしまいますからね。

マイナーチェンジ程度の新機種が発売された場合でも扱いは「型落ち」となりますので、不要になってしまった場合は旬の内に売ってしまいましょう。

旬を逃すと数万単位で損が出てしまうケースも十分にありますので要注意ですよ!

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