ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。

今回は埼玉県入間市のＩ様より、フジ医療器のＳＫＳ－５５００というマッサージチェアを買取させて頂きました。

こちらのＳＫＳ－５５００ですが、

ＡＳ－８５０というマッサージチェアの上位モデルとなります。

※上の写真がＡＳ－８５０です。

トップの写真とすぐ上の写真を見ていただけると、形は似ていますよね？

恐らく「量販店モデル」ではなく、「法人ルートモデル」という事かと思います。似ていても家電店などでは入手出来ないモデルがフジ医療器のマッサージチェアには割とあるんです。

ＡＳ－８５０との違いは若干の外装の違いの他に、温感機能が付帯している事となります。

ＳＫＳ－４６００の様に遠赤綿入りヒーターパッドが搭載されておりますので、袈裟の様に羽織って身体の表面を温めながらマッサージを受ける事が可能となっています。

冬場などに重宝しそうな機能ですが、夏のクーラーによって身体が冷えてしまう女性の方などは通年で利用されるケースも多い機能です。

身体が冷えていてはマッサージの効果も薄れがちになりますので、大変理にかなった機能の一つです。

ＳＫＳ－５５００の詳細スペック

今回買取させて頂いたＳＫＳ－５５００の詳細スペックは以下の通りです。

ご覧の通り、かなりの高級モデルとなっています。

フジ医療器の温熱機能付きマッサージチェア

さて、今回買取させて頂いたＳＫＳ－５５００の様に温熱機能を搭載したモデルは中古市場でもかなり人気が高いのをご存知でしょうか？

※写真はパナソニックのＥＰ－ＭＡ０５８です。

マッサージチェア各社が高級機種にこぞって搭載している温熱（ヒーター）機能ですが、各社様々な形態で搭載しております。

フジ医療器は主に遠赤綿入りヒーターパッドを推していて、冷えやすい身体の表面を温めながらマッサージする事が出来る様になっています。

パナソニックは揉み玉自体が温かくなり、まるで人の手で揉まれている感覚を楽しめます。

ファミリーイナダは手元・足元の末端を温めながらマッサージが受けられる機能が主流となっています。

※写真はファミリーイナダのＦＭＣ－Ｓ３３０です。

温熱機能の搭載の仕方でもメーカーによってかなり違いがありますので、お好みにあった温熱機能をよくお調べになってからマッサージチェアの購入を検討していただけたらと思います。

弊社ではこうした高級機種に搭載されている「温熱機能付きマッサージチェア」を高価買取しておりますので、ユーザーの方でご処分をお考えの方は是非一度お問い合わせ下さいませ！