本日は東京都昭島市のE様より、フジ医療器の高級マッサージチェアAS-850を買取させて頂きました。
昭島市は市のど真ん中を青梅線が走っているのですが、今回は八高線沿線の戸建て住宅での作業でございました。余談ですが昭島市内に八高線の駅は拝島駅しかないのでE様も通勤には青梅線を使っていらっしゃるそうです。拝島駅も昭島の一番端に位置してますので当然かも知れませんね。
さて、話は戻って今回のAS-850、本来は
汚れが目立つ白のマッサージチェアなので査定に幅が出てしまいがちなのですが、延長保証の譲渡をして頂いた上に非常に丁寧に扱われており、若干の布部の擦れと僅かな黒ずみ程度しか使用感が無かった為、ほぼ満額の査定をE様にご提示出来ました!
聞いたところによると、基本的に使用する機会が少なかった事と、非使用時は自前のカバーを掛けていた事、極力素肌が触れないように使用していた事などが綺麗に状態を保つ秘訣ではないか?との事でした。
当ブログでもマッサージチェアの扱いに関しては何度か触れておりますが、模範的なマッサージチェアの扱い方ですね!
※マッサージチェアのお勧め取り扱い方法はこちら
AS-850のスペック
メーカー・型番 | フジ医療器・AS-850 |
発売開始時期 | 2012年3月 |
発売当初価格 | オープン価格・357,000円前後 |
本体寸法 | 幅820×奥行き1,280×高さ1,230mm |
リクライニング時寸法 | 幅820×奥行き2,050×高さ780mm |
本体重量 | 85Kg |
代表機能 | 極メカ4D・エアマジック |
AS-850はソフトな施術感が得られます
さて、最終動作確認を含めて事務所に戻って再度試乗してみました。
先日買取させて頂いたパナソニックのEP-MA70と比べると、やはりソフトな揉み味と言えます。
エア自体はしっかり効いていますし、揉み味もソフトながら物足りなさは無く、さすが極メカ!といったところです♪
こちらも脚部は電動&自分の足の力で伸ばす事が出来ますので、ご家族の身長差がバラバラでもしっかりフィットしてくれるでしょう。
リモコンも以前より液晶部分に進化が見られ、いかにも最新機種の雰囲気を醸し出しております。
あまり贔屓してはいけないのですが、個人的にはやはりパナソニックとフジ医療器のマッサージチェアは別格であると感じます。
最近ではファミリーイナダの最新機種もかなり性能を上げてきておりますので、これからのマッサージチェア業界はこの3社が引き続き牽引していくのでしょうね!
ちなみにファミリーイナダ製品に関しては2018年辺りからかなり革新的な進化を遂げていますので、これから購入を検討される方は要チェックですよ!
フジ医療器の高級マッサージチェアを高価買取しております
※写真はAS-970です。
当社ではフジ医療器の高級マッサージチェアを高価買取しております。マッサージチェアの耐用年数は6~7年と見られていますが、その年数を既に経過してしまっていても買取可能なマッサージチェアは多数ございます。
簡単に例を挙げるならば、AS-830やAS-840、SKS-4500、SKS-4600などはまだまだ買取額がちゃんと付きます!
他にも買取可能なマッサージチェアが多数ございますので、是非一度当社へお問い合わせくださいませ!