ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。
今回は東京都世田谷区のN様宅にて、パナソニックの人気マッサージチェア EP-MA70 を買取させて頂きました。
こちらのマッサージチェア、人気の理由は
「音声ナビ」と「温熱機能」のコラボレーションです!
「音声ナビ」自体は10年以上前からパナソニック(旧ナショナル)の人気機能として高級機種に搭載され続けてきました。
「温熱機能」に関しては、ここ数年でマッサージチェアメーカー各社が研究を重ねてしのぎを削っている人気機能です。
こちらのEP-MA70は揉み玉が温かくなる事で人の手でマッサージをされている様な感覚を味わえます。
実際に私も体験しましたが、じんわり温かいというレベルではないので、本当に気持ちよい人の手感覚を味わえます♪
※EP-MA70の細かなスペックなどはコチラからご確認いただけます。
【追記】
※2022年現在、こちらのEP-MA70に関しましては査定がかなり厳しくなってまいりました。年式的によくお問い合わせを頂き、ご用命を頂いた上でお伺いさせて頂いている機種なのですがコンディション劣化しているお品物がかなり多くなってきております。よく見られるのはクッション類の劣化(硬化&裂ける等のダメージ)、機械類の異音、エアバッグの破損、ベージュ系によく見られる黒ずみ&黄ばみなどです。これらの症状が出ている場合については、無料引き取りすら出来ない場合があります。お問い合わせの前に今一度よくチェックしてみて下さい。せっかく日程調整して頂き、マッサージチェアが売れて良かった!スペースが空けられる!とお喜び頂いていたのに残念な結果になってしまうケースもあります。
■過去のEP-MA70の買取報告などは以下のリンク(文字の色が変わっている部分)からご覧いただけます。
例えば東京都渋谷区や東京都東村山市など東京都内のお客様は勿論、神奈川県藤沢市のお客様、また埼玉県さいたま市のお客様から買取させて頂いたものをブログでご紹介しております。
尚、人気機種の為、ブログでのご紹介はほんの一部とさせて頂いております。このEP-MA70だけでも当社での1年間の買取金額を合計すると100万円以上をお支払いしている計算になります!
パナソニックの音声ナビ付きマッサージチェアを高価買取します!
当社では今回買取させて頂いたEP-MA70の他にも、パナソニックの音声ナビ付きマッサージチェアを高価買取させて頂いております。
当然、ブログで掲載していない機種でも買取可能なマッサージチェアが沢山ございますので、まずはお問い合わせ下さいませ!
例えば後継機種となるEP-MA058やEP-MA057、更にEP-MA76やEP-MA97などの比較的新しい機種も絶賛買取中となっております!
上記以外のパナソニック製(ナショナル製の)音声ナビ付きマッサージチェアもまだまだ買取可能な物がございます!そちらもお問い合わせくださいね!
ちなみに、今回ご紹介させて頂いたEP-MA70に関しましては2010年発売開始という事でついにメーカー部品保有年数を終了致しました・・・。
これから加速的に買取相場が下がっていく事が予想されますので、不要なユーザー様は急いでご処分をご検討下さい!
実際、故障等の際に必要となる交換用パーツも徐々に入手しづらくなっている状況です。
先日も背もたれカバーを発注させて頂いたのですが、「ちょっと時間が掛かるかも知れません・・・。」と前置きされました。
こうなってくると時間との勝負となります。我々も確実に再販出来るうちに良い状態のお品物を買取させて頂ければと思いますので、是非当社へご相談下さい!
※2020年12月 追記
こちらのEP-MA70ですが、年式的にかなり扱いが難しくなってまいりました。
まず、外装に関してですが、経年劣化によるダメージが深刻な物が増えてきています。そうした「清掃で簡単に回復出来ない状態」のマッサージチェアは買取・引取りが出来ない場合がチラホラ出てきています。
続いて動作に関してですが、使用頻度が比較的高い場合は駆動に問題が出てしまっている物がかなり多くなってきています。
叩き動作をしなくなってしまった、センシングの途中で止まる、揉み玉がカタカタする・・・などの症状が出ている場合は当社では取り扱わない事と致しました。
出張サービスの際にそうした事態が初めて露見してしまうとお互いに困った事になってしまいますので、お問い合わせの前に複数回の動作確認と状態チェックをしっかりと行って頂きたいと思います。
出張に来させてしまえば、なんだかんだ言っても持って行ってくれるくらいはするだろう・・・とお考えの方が稀にいらっしゃいますが、そんな事はございません。
お問い合わせ頂いた際の自己申告の状態と乖離している状態であれば、現地で当社側からお断りをさせて頂く事もございます。
なので、状態チェックは厳しい目をもって行って頂きたいと思います。