ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。
今回は千葉県流山市のN様宅より、パナソニックの高級マッサージチェア EP-MA057 を買取させて頂きました。
流山市は都心から意外と近く、緑も豊富な事から最近では宅地分譲が進んだことも手伝って居住人口が増加傾向にある地域です。
さて、こちらのマッサージチェア、
2014年に発売されたばかりの機種なのですが、N様の新しい新居にはちょっと大き過ぎた・・・という事で当社へ買取のご用命を頂く運びとなりました。
あまりご使用になる機会も無かったそうで、かなりの美品な上もちろん動作も良好でしたので概算査定の満額をお受け取りいただきました♪
機能は充実しているので大概のユーザー様は気に入られる機種なのですが、さすがに大きさだけは後からではどうにもなりませんからね(汗)
N様ご自身もマッサージチェア無しでの生活は考えられないそうで、今回の売却されたお金を使ってもう少し小型のマッサージチェアをご購入されるそうです。
メジャー等で寸法を測って「設置自体は可能」と判断された場合でも、意外と見た目の圧迫感などに気圧される方が多いので注意が必要ですね。
コンパクトタイプのマッサージチェアであれば10万円台のご予算があれば割と選択肢が多いので、色々と情報収集をしてバッチリなお品物をゲットして頂きたいと思います。
ちなみに、今回はN様に見た目の圧迫感が少ないサイズはこの位ですよ!というアドバイスも行わせて頂きました♪
EP-MA057のスペック
さて、今回買取させて頂いたEP-MA057のスペックは以下の通りです。
メーカー・型番 | パナソニック・EP-MA057 |
発売開始時期 | 2014年8月1日 |
発売当初価格 | 300,000円前後~400,000円弱 |
本体寸法 | 高さ約115×幅約90×奥行約122cm |
リクライニング時寸法 | 高さ約66×幅約90×奥行約202cm |
本体重量 | 85Kg |
代表機能 | ダブル温感マッサージ・ヒューマンハンド揉みメカ |
パナソニックのここ数年のマッサージチェア
※写真は EP-MA70 です。
さて、今回買取させて頂いたEP-MA057をはじめ、ここ数年のパナソニックのマッサージチェアは形が結構似ていますね。
例えば下の写真の EP-MA058 。まあ型番が近いんだから当たり前かも知れませんが、この形と機能で今のところ完成型に近いのかも知れませんね。
しかしながら、揉み味自体はここ10年でかなりの進化を遂げています。2017年7月時点での最新機種であるEP-MA97などはついに足裏にローラーマッサージ機能を搭載しました!
※現在はEP-MA98という機種が誕生しております。
また、ナショナル時代では「揉み味強めならナショナル!」というイメージだったのが、パナソニックとなった今では「人の手で揉まれている様」という評価を得るまでになりました。
揉み玉に温熱機能を持たせている事での評価もありますが、揉み味自体の進化に対する評価でもあるのです。
という事で、当社ではこれからもユーザーからの評価が高いパナソニックのマッサージチェアを買取して参ります!
お手持ちのマッサージチェアが買取可能な機種(型番)かご不明な方は、まずお問い合わせ下さいませ!
良くあるお問い合わせに「故障していても買取可能か?」というご質問がございますが、発売開始から6年程度であれば可能なケースがまだございます。
ナショナル時代のマッサージチェアですと既に交換用部品が用意出来ないケースが目立ってきている為、引取り自体をお断りする場合がほとんどでございますが、まず不具合の症状とマッサージチェアの型番をしっかりとご確認頂いた上で当社へご相談下さいませ。
買取・引取り不可能な場合でも処分の方法などのご相談に乗らせて頂きます!