マッサージチェアの処分方法（神奈川県）

ご覧頂き有難うございます！スタッフの神坂です。

さて、今日は先日の東京編に続いて、マッサージチェアの処分方法の神奈川編をまとめてみます。
と言っても、

基本的には東京都と基本的に同じ内容になります。
それでは、前回内容を振り返りつつ・・・といった感じになりますが、ご紹介して参ります。

自治体での処分方法

東京都と同じく、他の自治体でも粗大ごみとしてマッサージチェアを処分出来るところが多い様です。
例えば相模原市を例にしてみますと、１，０００円のシールを購入する事で処分可能です。
しかし、集積場所（自宅の外等で決められた場所）に自身で運びだして置いておく形となりますので、なかなか難しいものがありますね。
マッサージチェアは平均重量が６～８０ｋｇ、最重量級の物だと１３０Ｋｇ近くありますからね。

以下は各市の処分料のまとめです。目安として参考になさってみて下さい。
※いざ粗大ゴミに出す際は必ず市役所等にお問い合わせを事前に行って、最終的なルールや処分に掛かる金額等をご自身で確認して下さい。自治体によっては事前に予約等を義務化しているケースも多い様ですので、ご注意下さい！

■相模原市・・・１，０００円
■横浜市・・・・１，０００円
■座間市・・・・５００円
■大和市・・・・１，０００円
■海老名市・・・７００円
■秦野市・・・・６５０円
■綾瀬市・・・・７００円
■茅ヶ崎市・・・５００～１，０００円（サイズによる）
■鎌倉市・・・・１，２００円
■平塚市・・・・１，０００～１，５００円（足揉み機能の有無による）
■厚木市・・・・３００～６００円（サイズによる）

回収業者を使ってマッサージチェアを処分する

ご自身で集積場所へ運び出すのが難しい場合、回収業者へ依頼するのもありですね。
自治体処分よりも当然割高にはなりますが、他の物もまとめて処分したりすればお部屋もスッキリしますし、部屋からの運び出しも全て行ってくれる所がほとんどです。
料金としては大体２万円～３万円程の様です。２人か３人のスタッフが車で駆けつけてくれるので、その辺りの費用はいたしかたなし・・・ですね。
２品目から割引となる業者もあったりする様ですので、状況に応じて上手に活用したいところです。