ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。
今回は千葉県千葉市のH様宅より、ファミリーイナダの高級マッサージチェア「FMC-WU105KS」を買取させて頂きました。
前回、同機種を引き取った際は
赤×黒のカラーリングでしたが、今回は白×黒のカラーリング。
どちらも洋室に合いそうなデザインとなっていますね。
ファミリーイナダの独自路線
※写真はFMC-WG2000です。
さて、ファミリーイナダは社名を「ファミリー」から「ファミリーイナダ」に変えてから、独自のメカニズムを搭載したマッサージチェアを開発・販売する事で売り上げを伸ばしています。
実はマッサージチェアのみを開発・製造している専門的企業なので、利用者層からの支持も厚いものとなっています。ファミリーイナダの機種から同じファミリーイナダの機種へと繰り返し乗り換えていらっしゃる方も多く見かけます。
上の写真の「ダブルエンジンシリーズ」も好評ですし、FMC-N230やFMC-S330の様なベーシックなマッサージチェアもスタイルが洗練されている為、中古市場においてもいまだに衰えない人気を博しています。
ストレッチ機能などを搭載した機種、FDX-S300などは発売当初価格が648,000円という高価なマッサージチェアにも関わらず家電量販店などに対して問い合わせが相次ぐ話題の機種となりました。
この様にマッサージの心地よさ以外の付加価値、つまりデザイン性であったりマッサージ以外の機能であったりが充実しているのがファミリーイナダのマッサージチェアの特徴になってきています。
ファミリーイナダのマッサージチェアに関して
※写真はFMC-WG1000です。
当社では「ファミリーイナダ」へ社名変更された後のマッサージチェアを高価買取させて頂いております。
「ファミリー」時代のマッサージチェアは他社製品と比べて異常に重量がある機種が多かったり、エア漏れの不具合が多い機種があったりという理由から当社ではほとんど対応していませんが、「ファミリーイナダ」製のマッサージチェアであれば多数の機種が買取可能となっています。
社名はマッサージチェアの背面などに貼られているステッカーに記載されていますので、まずそちらをご確認頂ければと思います。
※写真はFMC-J550の背面に貼ってあるステッカーです。
尚、ファミリーイナダへと社名変更されたのは2013年です。海外進出する際に「ファミリー」という名前だと一般的名詞だからという理由で社名にする事が出来なかった様です。
ご自身のお持ちになっているマッサージチェアがどっちか分からない、ステッカーの位置も分からない・・・という方は2013年以降に購入したかどうか?でもご判断が可能かと思います。
型番の他にチェックしておくべき部分ですが、あとはヘッドレストから背もたれカバー、座面などに剥がれやヒビ割れ、表面の浮き上がり等が無いかどうかと動作の確認ですね。そこまでチェックして頂いていれば御見積もりが概算ですが算出しやすいですし、そもそも対応可能か否かも判断出来ます。
皆様のお問い合わせを心よりお待ち致しております。