ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。
今回は東京都板橋区のS様宅より、パナソニックの高級マッサージチェア「EP-MA058」を買取させて頂きました。
このブログでは何度もご紹介している音声ナビ付きマッサージチェアシリーズの中でも比較的新しい機種となります。
でも、写真を見ると
何か違和感を感じませんか??
そう、「背もたれカバー」が無いんです。正式名称は「やすらぎクッション」というらしいのですが、S様が邪魔だから・・・といって外してしまい、いつだったか廃棄してしまったそうです(汗)
実は、このカバーだけで12,000円くらいしちゃうんです・・・
お客様に説明させて頂き、上記金額の大半となる金額を査定から引かせていただきました。流石にこの金額を負担する事は出来ないのです・・・。
ユーザーの皆様、こうしたカバー類も部品と同じ扱いとなりますので発売開始から6~7年で取り寄せ交換も出来なくなってまいります。使わなくても是非、保管しておいて下さい!
ヘッドレストなども同様に取り外し可能なパーツですが、背もたれカバー同様に取り寄せには費用が掛かります。同じく大切に保管して下さいね!
※追記:ヘッドレストや背もたれカバー程度の「メーカーの技術者でなくても簡単に取り付けられる物」については家電店で取り寄せ出来るケースがあります。しかし、このパナソニックのEP-MA058に関しましては2022年現在、発売から8年程が経過してしまっている為「在庫切れ」している可能性があります。ご注意下さい。
マッサージチェアの交換部品などの取り寄せ方
※写真はEP-MA70です。
さて、折角なので今回の様に部品扱いとなる品物を取り寄せるにはどうすれば良いのか、簡単にご説明しておきましょう。
今回は背もたれのカバーでしたので、「一般のユーザーで交換可能」とみなされます。
その場合は家電量販店などで間接的に発注出来ます。交換もファスナーに通すだけなので簡単です。
内部の部品類(ベルトなど)は「一般のユーザーで交換してはいけない物」とみなされますので、故障などで困った場合は自身で部品交換しようとしてもお断りされてしまいます。
素直にメーカーに修理依頼を出しましょう。
勝手に内部を開けてメンテナンスした事がバレると、いざ修理を依頼した際に修理自体をメーカーから断られてしまいます!
部品交換(修理)には部品代と工賃と出張費が掛かりますのでちょっとした修理でも高額な費用が掛かりますが、決してご自身で適当に修理などしない様に気をつけて下さい。
絶対に内部を開けてメンテナンスなどしないようにしましょう!
パナソニック製の高級マッサージチェアを高価買取しています!
※写真はEP-MA057です。
弊社では引き続きパナソニック製の音声ナビ付きマッサージチェアなど人気機種を高価買取して参ります。
毎年毎年、新機種が発売されてしまう為に中古品の買取相場がすぐに下がってしまうマッサージチェアですが、今回の様な高級機種は買取相場が下がりきるまでに良い意味でやや時間が掛かります。
それでも売るなら早いに越したことはありません。毎月買取相場が下がっていってしまっている機種もありますので、「使わないな!」と思ったらすぐにお問い合わせ頂く事をお勧めします!
気づいたら中古相場が冷え切って、買取どころか処分料を支払わなくなってしまったケースなども沢山ございます。
2018年現在でもEP-MA70やEP-MP046などはまだ買取が可能となっています。ですが、当社も含めてそろそろ無料引き取り対応に切り替える業者も増える事が予想されますのでご注意下さい。
EP-MA35やEP-MA043などは今年一杯は問題無く買取が継続出来る機種です。
EP-MP64というソファタイプのお品物はかなり買取が難しくなってきておりますので、処分はお早めに行われることをお勧め致します。
EP-MA058やEP-MA73などの人気商品に関しては引き続き高価買取を進めて参ります。
是非お問い合わせ下さい!