ご覧頂きまして有難うございます。マッサージチェアアドバイザーの神坂です。
今回は知る人ぞ知る「河童伝説」の残る埼玉県は志木市に出掛けて参りました!
これは冗談でも何でもなく、
市のホームページにも掲載されている立派な伝説なんです(汗)。市内に20体以上の河童の像があったりとかなり本格的な市の名物?となっています。
荒川以外にも埼玉県には多くの川が流れ、池などの水辺が豊富なイメージがありますので、個人的には何となく頷ける話です。
そんな志木市にお住まいのI様からパナソニックのEP-MA058というW温感と音声ナビという大人気機能を搭載した高級マッサージチェアを今回買取させて頂きました!
新婚当時にご両親からプレゼントされたとの事だったのですが、お子様がお生まれになり部屋が手狭な上にお子様が成長し、いたずら盛りになってきて「少々危険を感じた!」というのが当社へご売却を検討された理由だそうです。
また、ご主人の腰痛の原因がヘルニアだった事からマッサージチェアでの治療はほとんど行わなかったとの事で、そうした事も理由の一つとなったそうです。
※マッサージチェアを利用すべきでない場合を知りたい方はコチラ!
外装のチェックをさせて頂いた際、細かくチェックさせて頂いたのですがせいぜいホコリ程度しかマイナス要因が無い「かなり上質」な中古品でございました。
という事で今回もEP-MA058はお蔭様でしっかりと高値で買取させて頂く事が出来ました♪
マッサージチェアは子供にとって危険?
※写真のマッサージチェアはファミリーイナダのFMC-S330です。
さて、今回当社をご利用頂いたI様もそうなのですが「子供がいたずらするから危ない」などの理由でマッサージチェアを手放される方が割りと多くいらっしゃいます。
「何が危ないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、リモコン一つで動作をスタート出来る為操作方法を理解していないお子様が触るとかなりの危険が潜んでいるんです!
きちんと座ってくれていればまだ良いのですが、おかしな体勢でマッサージチェアに乗っかった場合最悪骨折などの重症を負う場合もあるんです。
乗っていなくても、例えばマッサージチェアの背面に入り込んでしまってリクライニング機能を使ってしまうとこれも重症を負うケースになるんです。
そうした事故を防ぐためには何が必要か?
それは面倒でも毎回コンセントを抜いておいたり、メインスイッチをOFFにしておいたり、リモコンのロック機能や施錠キーをしっかり利用するなどの「いたずら対策」です。
今回買取させて頂いたEP-MA058などにはリモコンのあるボタンを長押しする事でロックが掛かる機能が搭載されています。リモコンのあるボタンの上に南京錠のマークが付いているボタンがあるので、それを長押しすればOKです。
また、多くのパナソニック製マッサージチェアには「施錠キー」なる物が付いています。これを回す事でメインスイッチがOFFとなり、作動出来なくする機能です。
他のメーカーのマッサージチェアにも大概は本体の電源コードの付け根部分付近にON/OFFスイッチがあります。これを切っておく事も事故防止に役立ちます!
大人しか家の中にいない、という場合であれば問題無いと思いますが小学生以下のお子様がいるご家庭であればこうした事故防止策は必ず行っておいて下さいね!