ご覧頂きまして有難うございます。マッサージチェアアドバイザーの神坂です。
今回は東京都葛飾区のH様より、Dr.Air(ドクターエア)の最新機種である「ドクターエア 3Dマッサージシート・プレミアム」を買取させて頂きました!
このプレミアムはこれまでのドクターエアと違って
ついに「叩き機能」が搭載されたマッサージシートとなっています。これまでフジ医療器のMRL-1000やMRL-1100、アテックスのTOR(トール)などにしか搭載されていなかった叩き機能ですが、ドクターエアに搭載された為、トップシェアを占めている3社のマッサージシートにはいずれも叩き機能が搭載された事になりました。
しかし、ドクターエア3DマッサージシートSと違って「ヒーター機能」は搭載されておりません。
同じドクターエアの中で住み分けを狙ったのか、技術的に難しかったのか定かではありませんが格付けを考えるのであればヒーターも叩きも同時に搭載して欲しい所でした。
ドクターエア 3Dマッサージシート・プレミアムの詳細スペック
今回買取させて頂いたドクターエアの3Dマッサージシート・プレミアムのスペックは以下の通りです。
メーカー・型番 | ドリームファクトリー・3Dマッサージシート プレミアム |
発売開始時期 | 2017年1月 |
発売当初価格 | 37,800円 |
本体寸法 | W460mm×H1260mm(背部840mm)×D120mm |
リクライニング時寸法 | リクライニング機能は無し |
本体重量 | 7.35Kg |
代表機能 | 叩き機能・座面バイブ機能 |
引用:
公式HP
http://store.dr-air.com/shopdetail/000000000117/
ドクターエアの新機種発売の影響
さて、今回の様に「ドクターエア・プレミアム」などの新機種が発売されると真っ先に影響を受けるのは・・・そう、ドクターエアの旧機種です。
今回叩き機能が搭載され、先ほどご紹介された3DマッサージシートSでヒーター機能が搭載され・・・となるといずれも搭載していない通常の3Dマッサージシートの中古価値がかなり下がってしまいます。いわゆる「型落ち」という扱いになってしまうからです。
既にそうした動きを察知して各買取業者も買取額の見直しを行った様です。
残念ながら当社でも初期タイプ、ノーマルタイプ(ヒーター機能非搭載タイプ)のドクターエアについては買取額を大幅に見直しました。外箱付き・説明書有り・美品・不具合無しという最良の条件でも数千円程度しかお付け出来ない状況です。中古市場において若干供給の方が上回ってしまっているという見方が出来てしまう為の苦渋の決断ですね。
その為、ノーマル・初期タイプに関しては恐らく2018年中には買取は終了してしまう可能性が高いです。
逆に新機種については積極的に高価買取させて頂いております!頂き物で保持しているけど使わない・・・買ったはいいけど使う暇が無い・・・というユーザーの皆様、売るなら一日でも早く!が鉄則ですので、すぐに当社へお問い合わせ下さいね!
ドクターエアを高く売る裏技
先ほど旧機種は買取額が下がってしまったというお話をしましたが、少しでも高く売る方法はあります!
上の画像の一番上にある箱の中身自体がその裏技です。一体なんでしょう?
実はコレ、車用の電源コードなんです。車のシガーソケットから電源が取れる様にする為のコードで、これがあるとドクターエアを車の中で使用する事が出来るんです。
わざわざこのコードを用意する手間を省いてあげる事で再販価値が高まりますので、当社ではこの車用コード(12V車用)をお持ちの方の場合査定額を少しアップさせて頂いております!
ドクターエアを売る際にこうした別売り品を一緒に売ろうとは中々考えないかも知れませんが、アクセサリー・付属品として一緒に売ってしまいましょう!
次の方もきっと助かるアイテムですので、当社ではその辺も鑑みた査定をお出し致しますよ!
わざわざ購入すると数千円してしまいますし、使用環境の幅が広がるアイテムなので当社としても次のユーザーの方にお勧めしやすくなります。
例え車の中では使用しないという方でも、持っていて邪魔になる様な品物でもありませんから査定にマイナスの影響は全くありません!
是非ご確認の上でお問い合わせ下さいませ!