おしゃれなマッサージチェア

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ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。

今回はいつもの買取報告ではなく、最近目立って人気を集めている「おしゃれなマッサージチェア」にスポットを当ててみたいと思います。

一言にマッサージチェアといっても、様々なタイプがありますね。

例えば

トップの写真の様なソファタイプのマッサージチェア(写真は EP-MP64 です)。

マッサージソファと呼ばれておりますが、特に若い方に人気です。

おしゃれでありながら、充実した機能が搭載されている物も多く見かけます。

ソファタイプなのにリクライニング出来たり、温熱機能が付いている物まであります。ここまでくると、フルスペックタイプとの差は肘下がマッサージ出来るかどうか?くらいかも知れません。

他にも最近マッサージチェアメーカーが競争を激化させているシートタイプのマッサージ器がありますね。

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上の写真は当社でもかなりの数を買取させて頂いているDr.Air(ドクターエア)です。

コンパクトな為、場所を取らずさらにスタイリッシュなデザインです。

こうしたマッサージシートの先駆けはDr.Air(ドクターエア)でしたが、最近ではアテックスのTOR(トール)や、フジ医療器のシートタイプマッサージャーMRL-1000などがより多彩な機能(たたき動作や温熱機能)を携えて急速に販売台数を伸ばしています。

一昔前はマッサージチェアというと、「場所を取る」「年配の方が使うもの」「高級家電」といったイメージでしたが、最近ではそうしたイメージが薄れ「安くて良い物」で「おしゃれ感がある」マッサージチェアがとても増えてきています。

マッサージチェアの選び方

さて、そんな多種多様なマッサージチェアがラインナップされている現在ですが、これからマッサージチェアを購入するにあたって何を基準に判断すべきなのでしょう?

ここからは私の独断でアドバイスを行わせて頂きます。

設置場所によるマッサージチェアの選び方

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※写真は フジ医療器のAS-3000 です。
最近は比較的コンパクトなタイプが主流になっているとはいえ、やはりマッサージチェアは大きな家電です。

設置したい場所の寸法を採寸して、いざ購入し設置してみたら「思いのほか大き過ぎた・・・」というのはよく聞く話です。

こうしたケースでは、「リクライニング機能」を使用した時の寸法を考慮しわすれた事が原因になるパターンが非常に多いです。

こうした失敗をしない為に、マッサージチェアの設置場所の寸法をご家庭で当てはめて考える際は全ての「最大寸法」で設置場所を検討する様にしましょう。

デザイン性によるマッサージチェアの選び方

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※写真は パナソニックのマッサージソファ です。
先ほども触れましたが、「おしゃれなマッサージチェア」が増えた事で若年層のマッサージチェア購入者が増えています。

腰痛が年配層だけの問題ではなくなってきている事も原因の一つですが、メーカー各社が若年層取り込みの為に若者向けのデザイン性を取り入れたのが大きな要因かと思います。

そこで、マッサージチェアを購入する際「デザインで選ぶ」という選択肢が出てきます。

最近の物であれば、機能は最低限備わっていますので、「お部屋おインテリアにマッチするかどうか?が重要!」という方が多くいらっしゃいます。

現在、マッサージソファで一歩先に行っているのは私の独断ですがパナソニックです。

カラーリングも豊富で、かつ、着せ替えが可能なマッサージソファを多く販売してきました。

お部屋の模様替えに併せてマッサージチェアも模様替えする・・・なんて事まで可能です。普通のフルスペックタイプのマッサージチェアではこうした発想は出来ません。

という事で、デザイン重視の方はマッサージソファから検討してみては如何でしょうか?

使用頻度によるマッサージチェアの選び方

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さて、続いて「使用頻度」からマッサージチェアを選ぶ方法です。

例えばですが、「ごく稀に使うだけだと思うから、普段は邪魔になりそう」と思う方や、逆に「いつでもどこでも使いまくりたい!」という方には同じマッサージ器をお勧め致します。

上の写真は Dr.Air(ドクターエア) ですが、こうしたシート型マッサージャー です。

「ごく稀に使うだけ」なら、使わない時に収納してしまえる物が良いですよね?

逆に家だけでなく、車での移動中にも使いたい!などというヘビーユーザーであれば片手でも持ち運べるシートタイプのマッサージャーは重宝するでしょう。専用のアダプタを連結させて車の中でも利用出来ますからね。

一方、凝りなどの症状が重くしっかりとした施術感の感じられるマッサージチェアを週に4~5回以上は使いたい!というならばフルスペックタイプのマッサージチェアがお勧めです。
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※上の写真は パナソニックのEP-MA058 です。

設置場所が問題にはなりますが、軽量コンパクトタイプのマッサージチェアでは満足できず、設置スペースも問題無い方であればやはりマッサージチェアの選択肢としてはフルスペック以外に無いでしょう。

コンパクトタイプのマッサージチェアの機能が充実してきているとはいえ、差が完全に無くなる事は現時点では考えにくいです。

設置スペースも価格も問題にならない状況の方であれば、個人的にフルスペックのマッサージチェアを強くお勧め致します。

更に、使用頻度が高いのが間違い無いという自信?がおありなら、合皮の耐久性も重視しておきましょう。その辺りは店員さんとよく相談しておけばお勧めを教えてくれるはずです!

価格でマッサージチェアを選ぶ

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※上の写真は 大東電機のCHD-5536 です。
さて、最後に価格でマッサージチェアを選ぶ方法です。

現実的な問題として、いまだぜいたく品として扱われがちなマッサージチェアにあまりお金は掛けられない・・・そういう方も多いと思われます。

新品のフルスペックマッサージチェアなどは40~50万円する物もありますし、おしゃれなマッサージソファも20万円前後はします。

購入するマッサージチェアの方向性が決っているなら、ネットで徹底的に新品の安いお店を探すのも手ですが、中古マッサージチェアを購入するのもなかなか良い手段だと思います。

勿論アフター保証など基本的にありませんし、どこの誰が使ったのか分からない・・・という心配はあるでしょうが、購入元がしっかりしていれば中古でも良いマッサージチェアはたくさん市場にあります。

また、10年前くらいのマッサージチェアでもナショナル(現パナソニック)やフジ医療器のマッサージチェアであれば良機種は沢山あります。こういう時代ですから、ネットオークションなどを利用してマッサージチェアを購入するのも立派な選択肢の一つと言えるでしょう。

但し、あまりに安いマッサージチェアは個人的な話になりますがあまりお勧め出来ません。どうしても耐久性に欠けるという部分があるからです。どうせ買うならある程度(せめて6~7年)は利用したいと思いますよね?そうした希望があるのであれば、尚更「初期投資」はしっかり掛けておいた方が無難ですよ!

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