ご覧頂きありがとうございます。
今回は新しいマッサージチェアを購入した時などに問題になる、これまで使用していたマッサージチェアの下取りに関して少しお話させて頂こうかと思います。
古いマッサージチェア、特に
年式が古かったり、状態が悪かったりするマッサージチェアは当社の様な買取専門店にも引き取ってもらえず、また、自分で動かすのも難しい為に粗大ごみに出すのも難儀しますよね。
出来れば業者に任せて労力無く処分したい!というのが本音だと思います。
今回はそんなマッサージチェアユーザーの方へ向けたブログになります。
まず第一段階として、マッサージチェアを処分するにあたり「新しい機種に乗り換える事を検討している」方には下取り処分サービスを検討される事をお勧めいたします。
要するに、「新しいマッサージチェアを買ってくれたら、古いマッサージチェアを引き取ってあげるよ!」という昔ながらのサービスですね。
家電店などが様々な家電に付帯させているサービスだったりします。
勿論、全ての家電店等がこのサービスを行っているわけではありませんので、新品の購入を検討されている方で古いマッサージチェアの処分が必要な方は、こうしたサービスを導入している店舗を見つけて検討を進めるのが得策でしょう。
ネット通販などではジャパネットタカタが以前こうしたサービスを行っていましたので、とにかく情報収集が大切です。
本来であれば処分に数万円掛かる物が、無料で処分出来る訳ですから利用しない手はありません。新品を購入できる予算が無ければならない限定的な話かも知れませんが、こうした方法は頭の片隅に必ず入れておいてください。
次に単純にマッサージチェアを処分するだけの場合、一番安く済むのは自力で粗大ごみとして処分する方法です。
以前のブログでもご紹介しましたが、労力さえ惜しまなければ意外と安く処分出来たりします。
それが粗大ごみで処分する最大のメリットです。
但し、80Kg前後あるマッサージチェアを一人で外に出したり車に積んだりというのは無理な話です。
男手が2人以上ある様であれば、検討したい方法といった所です。
但し、部屋から外に出せたものの、車に乗せるのも実は難易度が高いです。
まず普通車では運ぶどころか積載する事すら出来ないでしょう。
軽トラや商業バンなどを持っている方であれば詰めるでしょうが、無ければレンタカーを手配するなどの手間は別途掛かります。
また、粗大ごみでマッサージチェアを受け付けていない市区町村もある様ですので、行動を起こす前に必ず粗大ごみの担当課へ確認の電話をしておきましょう。
市区町村によっては集積場所に出してさえおけば回収してもらえるというサービスを行っている所もある様ですので、その辺も併せて調べておきたいところです。
最後に当社の様な買取や引き取りを行っている業者に相談するという手段もあります。
年式が古くなければ、処分どころか買取金額が付いてお金がもらえる場合も多々あります。
古いマッサージチェアでも相場が下げ止まりしていれば買取・無料引き取り出来る場合もあります。但し、それも状態次第だったりしますので、まずはお持ちのマッサージチェアのセルフチェックをしておきましょう。
型番、見た目の状態、動作チェック、付属品の有無などをしっかりチェックして、片っ端から業者に問い合わせてみて条件の良い所に処分をお願いするというのがだいたいの流れです。
ご自身の事情にあった形で出来るだけ負担が少ない方法でマッサージチェアを処分出来る様に相談に乗ったりもさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。