ご覧頂きまして、有難うございます。スタッフの神坂です。

本日は東京都の稲城市にあるＩ様宅からフジ医療器の高級マッサージチェアＳＫＳ－３５００を買取させて頂きました。

こちらのＳＫＳ－３５００は実は

１０年以上前の発売開始ではございますが、まだ買取や無料引取り対応が出来る可能性がある機種でございます。

同機種をご処分予定のユーザー様はまだ対応可能な内にお問い合わせされる事をお勧め致します。

先日買取させて頂いたＳＫＳ－４６００は同じ系統のマッサージチェアながら、まだまだ買取金額が付きますが、姉妹機種でも今回の様に対応可能かどうか？の瀬戸際の物もございますので、ご決断はお早めに！

ＳＫＳ－３５００のスペック

マッサージチェアの部品の欠品

さて、今回ＳＫＳ－３５００を買取させて頂いたＩ様ですが、リモコンホルダーの留め具を紛失されておりました。

ほんの小さな部品（ネジ１個）なのですが、これが正規品としては既に手に入らない為、困ってしまいました。

結局、目立たない市販のボルトにて代用することで機能は復活させました。

ちなみにＭ４×２５というサイズが丁度良いです。恐らくＳＫＳ－４６００なども同じ部品を扱っていますので、もしユーザーの方で「そのネジ無くした！」という方はホームセンターなどで代用品が入手出来ますよ♪

遠赤綿入りヒーターパッド

写真に写っている逆Ｕ字の形をしたパッドの中には遠赤綿が入っており、リモコンのヒーターボタンを押すと徐々に温まってきます。これから寒くなりますので、こちらをしっかりと活用して治療効果を高めるのがお勧めです。

こうした遠赤パッドはフジ医療器のマッサージチェアですと他にＳＫＳ－４５００やＳＫＳ－４６００、更にはＳＫＳ－６６００、ＡＳ－９７０などにも応用されている人気機能です。

こういう身体の表面をケアする機能って、意外と搭載しているマッサージチェアが少ないんです。これを１０年前のマッサージチェアに搭載している所が流石フジ医療器といったところでしょうか。

大手ライバル企業であるパナソニックもＥＰ－ＭＡ７０の様に揉み玉に温感機能を付けた物があったりと「温感」に関する機能はこれからも益々発展していきそうですね。

大型のマッサージチェア以外でも、最近人気のドクターエア（Ｓと記載されたヒーター搭載機種）などにも温感機能の搭載が始まっていますので、ますます高性能化していきそうな予感がします！

ちなみに気になる電気代ですが、どのメーカーもそこには注力していて毎日使用しても家計を圧迫する様な金額にはならない様にしてありますので遠慮無く活用する事が出来ます。

夏場にはあまり使用する事が無いと思われがちですが、冷え性の方などはエアコンで冷えた身体を温めながら利用したりされるそうですのでやはり重宝する機能ですね。

特に今回の様な袈裟型のヒーターパッドであれば上半身を覆ってしまえますので便利です♪

ヘッドレストと背もたれカバーと遠赤パッドと３枚のシート類が重なってしまってますので揉み感を直接的に感じたい人には不向きかも知れませんが、女性にはこうしたタイプが人気だったりします。