ご覧頂きまして有難うございます。マッサージチェアアドバイザーの神坂です。
今回は埼玉県入間市へと買取に出掛けて参りました♪
ちょっと調べてみたところ
「入間市」という名前、一般公募で決まったそうです。昔は入間市周辺を「入間野」「入間郡」と呼んでいた時代があったそうで、そこから名づけられたようです。個人的には一般公募の割りに無難な名前に落ち着いたな・・・と思ってしまいました(失礼しました!)。
さて、そんな入間市にお住まいのW様ですがFMC-S330をベースに開発された「エディオン」モデルのマッサージチェアFMC-S333を今回当社へご売却して頂けました。
何でも上尾市の実家へ帰省してエディオンに買い物に行った際、衝動買いしてしまったそうです(笑)。
下半身のだるさにお悩みだったW様なのですが、実はこのFMC-S333には「下半身すっきりコース」というオリジナルコースが搭載されていたりするので、そうした事も衝動買いを後押ししたのではないかと思います。
ちなみに、個人的に下半身のだるさを解消するのであれば、同じファミリーイナダのFMC-WG1000やFMC-WG2000などもかなりお勧めです。
足部分にもローラーユニットが搭載されていて、もも裏辺りからふくらはぎまでグリグリとほぐしてくれます♪
マッサージチェア自体を置くスペースが無いという方にはこうした大型のマッサージチェアなどではなく、足揉みだけに特化したマッサージ器などもありますので用途やスペース等を様々な部分から検討してリラックスタイムを設けて頂きたいと思います。
FMC-S333の詳細スペック
今回買取させて頂いたFMC-S333の詳細スペックは以下の通りです。
メーカー・型番 | ファミリーイナダ・FMC-S333 |
発売開始時期 | 2012年 |
発売当初価格 | 40万円前後 |
本体寸法 | 幅83×奥行128×高さ106cm |
リクライニング時寸法 | 幅83×奥行185×高さ73cm |
本体重量 | 75Kg |
代表機能 | 手足ヒーター・下半身すっきりコース |
寒い時期のマッサージチェアの利用にご注意!
※写真はFMC-N230というファミリーイナダのマッサージチェアです。
さて、ちょっと話がずれますがこの寒い季節のマッサージチェアの利用についてお話したいと思います。
皆さんよくわかっていらっしゃると思いますが、この時期は外気の気温が低くなり身体の筋肉がかなり緊張していたりします。
冬場になるとどうしても「背中を反らすと腰が痛い症状が出てくる・・・」などはその最たる例です。
こうした状態でマッサージチェアに乗った際、夏場などと違う痛みを感じる様であればすぐに使用を中止して下さい。
かえって筋肉を傷める原因になってしまいます。
マッサージチェアも「施術」に近い医療行為と捉えることが出来ます。寒さで緊張した筋肉を十分に温めるなどして一定の緊張を解してからの利用を強くお勧め致します。
寒さで緊張している状態の筋肉にマッサージ等の施術を行ってもなかなか効果が上がりません。
凝り固まった筋肉に刺激を与えるより、入浴後などのある程度筋肉の緊張が少ない状態でマッサージチェアを利用して刺激を与えた方が確実に効果が上がります。
更に入浴後は当然皮脂汚れ等が落ちていますのでマッサージチェアの汚れの防止にも繋がります。
まさに一石二鳥だったりするのです。
マッサージチェアを利用して患部が悪化しては元も子も有りませんので、帰宅後リラックスした状態での利用を心がけて頂ければと思います。