ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。
今回はご好評頂いております「宅配便買取」を利用して頂き、山形県のE様から人気のアテックス・TORたたきもみ「AX-HXT218」を買取させて頂きました。
人気商品ながら家庭用医療機器扱いとなる為、買取してくれる業者が
見つからないし、忙しくて更に業者をあたる暇が無い・・・とE様も仰っておりましたので、時間の空いている時にご自身の都合で郵送出来る宅配便買取は渡りに船!といった感じだった様です♪
薄型マッサージシートの人気
※写真はフジ医療器のマッサージシートMRL-1000・マイリラです。
さて、このブログでは何度も触れている「シート型マッサージャー」ですが、気軽にマッサージを受けられるアイテムとして主に若年層を中心に益々人気の様です。
価格も30,000円前後と比較的手ごろな事もあって、メーカー各社が開発・販売に力を入れている状況が続いております。
火付け役はDr.Air(ドクターエア)でしたが、上の写真のMRL-1000(マイリラ)や今回買取させて頂いたアテックス・TOR(トール)、他にも富士メディックのライフフィットシリーズなど、あっという間に各社が同様のシート型マッサージャーをリリースしています!
コンパクトなマッサージソファも人気です
※写真はEP-MP046です。
今回買取させて頂いたTOR(トール)などのシート型マッサージャーと同様に若年層や女性に人気が出ているのが「マッサージソファ」というジャンルの商品です。
従来の大型マッサージチェアよりもかなりコンパクトながら、揉み味等はしっかりしていて、かつインテリア性に富んでいる。パナソニックのマッサージソファなどは交換用のカバーだけ売っていたりもしますので、部屋の模様替えと一緒にマッサージソファの柄を替えたり、ローテーションしてクリーニングしながら清潔に保ったりする事が出来ます。
大型マッサージチェアとマッサージソファの中間サイズのコンパクトタイプの幅も広がってきており、昔の様にマッサージチェア=大きい家電!というイメージは薄れてきているようです。
といっても大型のタイプは機能充実とほぼ同義であるとも言えますので、今後も大型マッサージチェアの新商品のリリースは続くでしょう。
要するに時代と共にマッサージチェアも細分化されてきているという事ですね!
ワンルームのアパートなどで利用するならシート型マッサージャーを活用する方がスペース的に合理的ですし、間取りが狭かったり部屋数が少ない住居であればコンパクトタイプのマッサージチェアをチョイスした方が性能と省スペースの両立が可能です。広い家やスペースのある施設などであれば機能性を重視して大型マッサージチェアを設置するのが良いかも知れません。
これからマッサージチェアなどをご購入されるのであれば、後々後悔のない様に機能とスペースの兼ね合いをじっくりと考えてから購入しましょう!