ご覧頂きまして有難うございます。スタッフの神坂です。
今回は東京都中央区の某企業様より、フジ医療器のマッサージチェア AS-F60 を買取させて頂きました。
こちらの企業様では
スタッフの休憩中などにこちらのAS-F60を自由に利用してもらおうとお考えだったとの事ですが、あまり使用される方がいらっしゃらない・・・という理由で当社へ買取を依頼されました。
お伺いしてみた所、スタッフの方があまり利用しないというのも頷けました。置いてある一室のドアに「社長室」って書かれていましたから・・・(汗)
さすがに緊張してしまって、逆に肩が凝るのではないでしょうか?(笑)担当者様も「仰る通りなんですよ(笑)」との事でした。
さて、こうした「施設にあるマッサージチェア」は場合によっては使用頻度が一般家庭よりもかなり高い場合がある為、内部のチェックまでさせて頂き買取可能かを判断させて頂いておりますが、今回の場合は本当に使用頻度が少なかった様でしたので高価買取させて頂きました!
それにしても、最近のフジ医療器のマッサージチェアは割合コンパクトになってきていますね。
勿論40万円~50万円くらいのフルスペックタイプのマッサージチェアも展開しておりますが、今回のAS-F60の様なコンパクトタイプがかなりラインナップされてきている印象です。
フルスペックの高額機種に比べて発売当初価格が低く設定されていますので、売り時を間違えるとあっという間に相場が下がるケースがしばしば見られますので、不要と感じ始めたらすぐに売却のご相談をされる事をお勧め致します。
フジ医療器の比較的コンパクトなマッサージチェア
上の写真は AS-750 というマッサージチェアです。
足元が収納出来るタイプですので、非使用時はかなりコンパクトになります。揉み味はフルスペックタイプとさほど大きな変わりは無いと思います。
続いて SKS-800 というマッサージチェアです。
こちらもAS-750やAS-760と同じく足元が収納出来るタイプです。
一部に本革を採用する事でより高級感を演出しています。
こちらは AS-670 というマッサージチェアです。
温熱機能までついていながら、新品で20万円前後で入手可能だった優秀なマッサージチェアですね。
そして上の写真が JTR-150 というマッサージチェアです。
ジャパネットたかたで通販されていたマッサージチェアです。こちらも臀部までマッサージしてくれる優れものです。
ちなみに、ジャパネットモデルでは後継機種のJTR-160も売り上げ好調の様です。勿論、当社でも絶賛買取中ですよ!
と、一部ではありますがこれだけコンパクトタイプ(セミコンパクトとでも言いましょうか)なマッサージチェアが増えており、価格も2~30万円前後と比較的求めやすくなってきています。
さらに先日ご紹介した シート型マッサージャーMRL-1000 も人気な様です。
本当に多種多様なラインナップとなってきましたね!
AS-F60のスペック
最後に、今回買取させて頂いたAS-F60のスペックをまとめておきます。
メーカー・型番 | フジ医療器・AS-F60 |
発売開始時期 | 2013年・12月 |
発売当初価格 | オープン価格・20万円台 |
本体寸法 | 幅700×奥行1,030×高さ1,070mm※脚部収納時 |
リクライニング時寸法 | 幅880×奥行1,860×高さ800mm※最大寸法 |
本体重量 | 63Kg |
代表機能 | 2つ玉メカ・足裏温感機能 |